2006年10月19日

村の祭りの写真

せっかくいい写真が取れてたのにアップしてませんでした。9/22のお祭りのときのものです。

毎年恒例の祭りの際、村人の手で立てられる幟(のぼり)です。私も上げ下ろしに参加しました。

黄昏時、神楽を見にいこうと歩いていく父子連れが写っています。天気がとってもよくて、いいお祭りでしたよ〜^^

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毎年恒例の祭りの際、村人の手で立てられる幟(のぼり)です。私も上げ下ろしに参加しました。

黄昏時、神楽を見にいこうと歩いていく父子連れが写っています。天気がとってもよくて、いいお祭りでしたよ〜^^

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毎年恒例の祭りの際、村人の手で立てられる幟(のぼり)です。私も上げ下ろしに参加しました。

黄昏時、神楽を見にいこうと歩いていく父子連れが写っています。天気がとってもよくて、いいお祭りでしたよ〜^^

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村の祭りの写真

せっかくいい写真が取れてたのにアップしてませんでした。9/22のお祭りのときのものです。

毎年恒例の祭りの際、村人の手で立てられる幟(のぼり)です。私も上げ下ろしに参加しました。

黄昏時、神楽を見にいこうと歩いていく父子連れが写っています。天気がとってもよくて、いいお祭りでしたよ〜^^

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2006年09月24日

土蔵―土壁の補修

曳き屋さんが土蔵を動かしてから、数ヶ月がたち、夏も終わりました。
その間に、土蔵があった場所は盛り土され、土留めがされ、1mほど高くなって、無事お隣さんのお庭になりました。

さわやかな秋の空が広がったある朝、いよいよ土蔵の壁を直す左官屋さんがやってきました。
土蔵の壁は、曳き屋さんが壁を崩して角材を固定していたため、完全に穴が開いていたのです。それをどうやって直すというのでしょうか??
僕はなぜかこの土壁の補修に興味がありました。なぜなら、これこそ何だか日本の昔ながらの家作りの縮図のような感じがするからです。何だか分かりませんが(笑)。

そして実は、土壁屋さんが来るのが楽しみだった理由はもうひとつ。
それは、我が家の北側の土壁がボロボロなので、それを直す知恵を拝借したい、との考えからでした。我が家の壁についてはまあ、後ほどゆっくりと話すとして…それでも、一応お隣さんのお耳に入れておいたところ、土壁屋さんに。口は利いておいてくれるとのことでした。 楽しみ♪

さて、始まりました!

まずは、木舞(こまい)というのだと思いますが、要は壁の芯になるように、竹や細い木の枝を藁縄で結んで固定していきます。今回は、ケヤキの枝と竹を使うそうです。ちょっとサクラの枝のように見えたので、サクラなのか聞いて見たところ、サクラは硬いようでいて意外ともろいんだ、ということでした。ふ〜ん、なるほど…

見ると、壁屋さんが持参した藁縄ではなくてそのお隣さんのおじいちゃんが自分で「なった(綯う)」という、手づくりの縄です。

同じ藁縄でも、見比べると機械づくりのものか、手づくりのものかはすぐ分かります。そして、壁屋さんによれば、この手づくりのものの方がずっと良いそうです。理由は…ちゃんと聞いてなかったんですが、たぶん、編み目が多少ムラがあるので、均一でなくて土の絡みがいい、ということだったと思います。
「いや〜、じいちゃん、これがいいんだよ。」「もっと要るようだったらまだあるから」「あいよ」


 

良く見ると、木舞の縦の棒が、時々ちゃんと下の土台にあけられた穴に、刺さっています。大体30cmおきです。

誰でも出来そうで、誰にもは出来ない…(笑)
やはり、職人のなせる業、ということなのでしょうか??
そして、うちの壁の件は、どうなるのか??

次回に乞うご期待^^

posted by シュミーデひとつや at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 村の風景&できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土蔵―土壁の補修

曳き屋さんが土蔵を動かしてから、数ヶ月がたち、夏も終わりました。
その間に、土蔵があった場所は盛り土され、土留めがされ、1mほど高くなって、無事お隣さんのお庭になりました。

さわやかな秋の空が広がったある朝、いよいよ土蔵の壁を直す左官屋さんがやってきました。
土蔵の壁は、曳き屋さんが壁を崩して角材を固定していたため、完全に穴が開いていたのです。それをどうやって直すというのでしょうか??
僕はなぜかこの土壁の補修に興味がありました。なぜなら、これこそ何だか日本の昔ながらの家作りの縮図のような感じがするからです。何だか分かりませんが(笑)。

そして実は、土壁屋さんが来るのが楽しみだった理由はもうひとつ。
それは、我が家の北側の土壁がボロボロなので、それを直す知恵を拝借したい、との考えからでした。我が家の壁についてはまあ、後ほどゆっくりと話すとして…それでも、一応お隣さんのお耳に入れておいたところ、土壁屋さんに。口は利いておいてくれるとのことでした。 楽しみ♪

さて、始まりました!

まずは、木舞(こまい)というのだと思いますが、要は壁の芯になるように、竹や細い木の枝を藁縄で結んで固定していきます。今回は、ケヤキの枝と竹を使うそうです。ちょっとサクラの枝のように見えたので、サクラなのか聞いて見たところ、サクラは硬いようでいて意外ともろいんだ、ということでした。ふ〜ん、なるほど…

見ると、壁屋さんが持参した藁縄ではなくてそのお隣さんのおじいちゃんが自分で「なった(綯う)」という、手づくりの縄です。

同じ藁縄でも、見比べると機械づくりのものか、手づくりのものかはすぐ分かります。そして、壁屋さんによれば、この手づくりのものの方がずっと良いそうです。理由は…ちゃんと聞いてなかったんですが、たぶん、編み目が多少ムラがあるので、均一でなくて土の絡みがいい、ということだったと思います。
「いや〜、じいちゃん、これがいいんだよ。」「もっと要るようだったらまだあるから」「あいよ」


 

良く見ると、木舞の縦の棒が、時々ちゃんと下の土台にあけられた穴に、刺さっています。大体30cmおきです。

誰でも出来そうで、誰にもは出来ない…(笑)
やはり、職人のなせる業、ということなのでしょうか??
そして、うちの壁の件は、どうなるのか??

次回に乞うご期待^^

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土蔵―土壁の補修

曳き屋さんが土蔵を動かしてから、数ヶ月がたち、夏も終わりました。
その間に、土蔵があった場所は盛り土され、土留めがされ、1mほど高くなって、無事お隣さんのお庭になりました。

さわやかな秋の空が広がったある朝、いよいよ土蔵の壁を直す左官屋さんがやってきました。
土蔵の壁は、曳き屋さんが壁を崩して角材を固定していたため、完全に穴が開いていたのです。それをどうやって直すというのでしょうか??
僕はなぜかこの土壁の補修に興味がありました。なぜなら、これこそ何だか日本の昔ながらの家作りの縮図のような感じがするからです。何だか分かりませんが(笑)。

そして実は、土壁屋さんが来るのが楽しみだった理由はもうひとつ。
それは、我が家の北側の土壁がボロボロなので、それを直す知恵を拝借したい、との考えからでした。我が家の壁についてはまあ、後ほどゆっくりと話すとして…それでも、一応お隣さんのお耳に入れておいたところ、土壁屋さんに。口は利いておいてくれるとのことでした。 楽しみ♪

さて、始まりました!

まずは、木舞(こまい)というのだと思いますが、要は壁の芯になるように、竹や細い木の枝を藁縄で結んで固定していきます。今回は、ケヤキの枝と竹を使うそうです。ちょっとサクラの枝のように見えたので、サクラなのか聞いて見たところ、サクラは硬いようでいて意外ともろいんだ、ということでした。ふ〜ん、なるほど…

見ると、壁屋さんが持参した藁縄ではなくてそのお隣さんのおじいちゃんが自分で「なった(綯う)」という、手づくりの縄です。

同じ藁縄でも、見比べると機械づくりのものか、手づくりのものかはすぐ分かります。そして、壁屋さんによれば、この手づくりのものの方がずっと良いそうです。理由は…ちゃんと聞いてなかったんですが、たぶん、編み目が多少ムラがあるので、均一でなくて土の絡みがいい、ということだったと思います。
「いや〜、じいちゃん、これがいいんだよ。」「もっと要るようだったらまだあるから」「あいよ」


 

良く見ると、木舞の縦の棒が、時々ちゃんと下の土台にあけられた穴に、刺さっています。大体30cmおきです。

誰でも出来そうで、誰にもは出来ない…(笑)
やはり、職人のなせる業、ということなのでしょうか??
そして、うちの壁の件は、どうなるのか??

次回に乞うご期待^^

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土蔵―土壁の補修

曳き屋さんが土蔵を動かしてから、数ヶ月がたち、夏も終わりました。
その間に、土蔵があった場所は盛り土され、土留めがされ、1mほど高くなって、無事お隣さんのお庭になりました。

さわやかな秋の空が広がったある朝、いよいよ土蔵の壁を直す左官屋さんがやってきました。
土蔵の壁は、曳き屋さんが壁を崩して角材を固定していたため、完全に穴が開いていたのです。それをどうやって直すというのでしょうか??
僕はなぜかこの土壁の補修に興味がありました。なぜなら、これこそ何だか日本の昔ながらの家作りの縮図のような感じがするからです。何だか分かりませんが(笑)。

そして実は、土壁屋さんが来るのが楽しみだった理由はもうひとつ。
それは、我が家の北側の土壁がボロボロなので、それを直す知恵を拝借したい、との考えからでした。我が家の壁についてはまあ、後ほどゆっくりと話すとして…それでも、一応お隣さんのお耳に入れておいたところ、土壁屋さんに。口は利いておいてくれるとのことでした。 楽しみ♪

さて、始まりました!

まずは、木舞(こまい)というのだと思いますが、要は壁の芯になるように、竹や細い木の枝を藁縄で結んで固定していきます。今回は、ケヤキの枝と竹を使うそうです。ちょっとサクラの枝のように見えたので、サクラなのか聞いて見たところ、サクラは硬いようでいて意外ともろいんだ、ということでした。ふ〜ん、なるほど…

見ると、壁屋さんが持参した藁縄ではなくてそのお隣さんのおじいちゃんが自分で「なった(綯う)」という、手づくりの縄です。

同じ藁縄でも、見比べると機械づくりのものか、手づくりのものかはすぐ分かります。そして、壁屋さんによれば、この手づくりのものの方がずっと良いそうです。理由は…ちゃんと聞いてなかったんですが、たぶん、編み目が多少ムラがあるので、均一でなくて土の絡みがいい、ということだったと思います。
「いや〜、じいちゃん、これがいいんだよ。」「もっと要るようだったらまだあるから」「あいよ」


 

良く見ると、木舞の縦の棒が、時々ちゃんと下の土台にあけられた穴に、刺さっています。大体30cmおきです。

誰でも出来そうで、誰にもは出来ない…(笑)
やはり、職人のなせる業、ということなのでしょうか??
そして、うちの壁の件は、どうなるのか??

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2006年09月10日

映画のロケ地 in 飯綱町

今日のランチは、諏訪から来ていたお義母さんのご好意で、我が飯綱町の旧牟礼村にあるよこ亭というお蕎麦屋さんに行きました。

高台にあるこのお店の駐車場から見下ろす景色は壮観で、1955年と50年も前ですが、「野菊の如き君なりき」という映画のロケに使われたというものです。



田んぼの稲もだいぶ実ってきていて、秋らしい景色になってきましたね^^。

向こうに見えるのは、志賀高原の山々(ちょっと端っこのほうですが…)。今日は日曜日で混んでいて待ち時間があったので、ここに立っている展望の説明の看板を見て、「志賀高原」とはどの辺のことを云うのか勉強してみました。
…が、ここではうまく説明できませんので、関心のある方は直接私に聞いてみてください(笑)。大した説明も出来ないですが^^;

 

でも、実はこの写真を撮っている背中のほうには、灰色の雲が忍び寄っていました。このあと間もなく食事が始まる頃には、雨が降り出してしまいました!

ちなみに、今日の食事は:
   天ざるそば 3人前 うち1人前は大盛り
 生ビール 1つ(誰が飲んだのか?? ^^)
   そば団子 1皿

でした。

お義母さん、いつもありがとうございます!!また遊びに来てください^^

posted by シュミーデひとつや at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 村の風景&できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画のロケ地 in 飯綱町

今日のランチは、諏訪から来ていたお義母さんのご好意で、我が飯綱町の旧牟礼村にあるよこ亭というお蕎麦屋さんに行きました。

高台にあるこのお店の駐車場から見下ろす景色は壮観で、1955年と50年も前ですが、「野菊の如き君なりき」という映画のロケに使われたというものです。



田んぼの稲もだいぶ実ってきていて、秋らしい景色になってきましたね^^。

向こうに見えるのは、志賀高原の山々(ちょっと端っこのほうですが…)。今日は日曜日で混んでいて待ち時間があったので、ここに立っている展望の説明の看板を見て、「志賀高原」とはどの辺のことを云うのか勉強してみました。
…が、ここではうまく説明できませんので、関心のある方は直接私に聞いてみてください(笑)。大した説明も出来ないですが^^;

 

でも、実はこの写真を撮っている背中のほうには、灰色の雲が忍び寄っていました。このあと間もなく食事が始まる頃には、雨が降り出してしまいました!

ちなみに、今日の食事は:
   天ざるそば 3人前 うち1人前は大盛り
 生ビール 1つ(誰が飲んだのか?? ^^)
   そば団子 1皿

でした。

お義母さん、いつもありがとうございます!!また遊びに来てください^^

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