以前、僕は彼の作品集の前文を、個人的に翻訳したことがありました。ドイツに鍛冶屋修行に行くという当時の同僚F君(今回もお世話になりました)がその作品集を貸してくれていたので、出発するまでにそれまでお世話になったお礼(押し付けがましいか?)をしたかったのと、勿論自分の勉強のためとです。翻訳した詳細などはもう忘れてしまいましたが、彼はそのとき以来、僕の憧れの人の一人となりました。
僕の頭の中ではとにかく「雲の上の人」だったハーバーマンが、先週末、一気に「ほんものの人」になりました。
75歳の高齢ながら、ご息女、お弟子さんを伴って、25年ぶりの来日!
そのニュースを聞き、急遽僕は滞在中の滋賀県高島市マキノ町、工房"Haus Ybbsitz In Japan"を訪ね、彼に会い、マイスターの作品作りに立ち会うという光栄に預かりました!! \( ^o^ )/
残念ながら自分がうつっている良い写真はありませんでした…
熱く語るマイスター
今回のマイスターの日程では、京都造形芸術大学での3日間の講義がメインイベントですが、そのイベントの前に来日の記念と友好の証に鍛鉄の像を制作するとのことで、その制作の現場に僕も参加することが出来ました。なんという光栄…orz
制作過程に携わることで沢山のことを教わり、人間アルフレッド・ハーバーマンにも触れ、一生忘れられない経験となりました(†〇†) 。
突然の訪問を許してくれた、工房"Haus Ybbsitz In Japan"の青山さん、元同僚のF君夫妻、そして我が家族に心から感謝します。
いろいろな出来事があり、ここには書ききれません。ご興味のある方は、直接私にお尋ねください^^。
ウェブ記事へのリンク
スゴイ師匠に出会えてよかったねえ。
まるで、中世のお城の工房から出てきたような
風格じゃないですか。
ハンマーをふる姿がいかにも!って感じですね。
シュミーデは日本人だから、やはり
刀鍛冶のような装束が似合うと思うなあ。
シュミーデの姿は侍だもの♪幕末のサムライ。
かっこいいぜぇ。
サムライ・シュミーデ!
ヨーロッパに行ったら評判になるかもよ〜
オーストリアのイプジッツ村そんな
ところがあるんだねえ。知らなかった。
冗談はさておき、出会いたい人には
思いが通じるものです。
会えるべくして、出合ったんでしょう。
よかったですね。
サムライシュミーデ!それやるなら、相当技究めてないと、恥ずかしいことになりそう^^;それできるようになるくらい、頑張りますね(笑)。
出会えるべくして会えたのかな…だとしたら、ありがたい。感謝します。そして、更に会いたい人のことへの思いを募らせようっと(笑)
うんうん、出会うべくして会える。。ってある気がします!知らなかったけど(失礼)この偉大な方に生でお会いで着てよかったですね!!
そしてサムライシュミーデ!!鋭い眼光はなってそうですねぇ。期待してます♪
毛の話をしたら、ハーバーマンさん面白いこといってました。いわく、柔らかい毛だそうです。そして、体調を崩すとやや毛がまっすぐになり、元気なときはくるっとしてるそうです。面白いよね。
もともと細い目が更に鋭くなるよ^O^!
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