思い起こせば子どものときから「なめたけ」が大好きだった(笑)
子ども時代にはいわゆる「三角食べ」(少しずついろいろな料理を食べる)は嫌で、
まずおかず
つぎにごはん
というような、「皿単位」での食事だった。
だから、おかずを一通り平らげたあと、あついご飯の上に、市販のなめたけの瓶から箸でドロッと出して、「なめたけご飯」で食べる。^o^
小3になる息子が、今まさにその年代のようで(笑)、隣で見ていて笑える。自分もこうだったんだなぁ、と。
なめたけに話を戻すと、こんなに簡単なレシピでなめたけが作れるのか〜!!と感動してやっているのが、「山戸家の野菜ごはん」という本の中のレシピ。
めちゃ簡単なので、すぐ覚えられます。
〜〜〜〜
材料
エノキ茸 1パック
しょうゆ、酒 各大さじ2
砂糖 大さじ1
@エノキは食べたい大きさ(少し短めがおいしいですよね)に切り、なべの中に材料をいれ、火にかける。
A適当に混ぜながら、エノキがしんなりして全体に火が通ったら出来上がり♪
えーっ!!もう終わり??
って感じです(笑)
ちなみに上のレシピはそっくり本からの引用ではなく、私の言葉で書いていますので、その点ご理解ください。
4,5日は少なくとも持ちます。ぼくは鼻や舌で「おかしい」と思わない限りいつまでも食べますので、一週間はへっちゃらです^^;
この本、マクロビ的な生活をされている著者が、一週間分の食材を買出しして、それを毎食どんなレシピで食べていくかを書いています。
力が入りすぎず、とても自然で気持ちのいい空気が伝わってきて、好きです。僕にしては、本屋さんで料理の本の衝動買いは珍しいです^^
よかったら、なめたけ試してみてね♪

山戸家の野菜ごはん―まとめ買い食材を使いきり、からだにやさしい一週間の献立 (MARBLE BOOKS―daily made)
- 作者: 山戸 ユカ
- 出版社/メーカー: マーブルトロン
- 発売日: 2009/06
- メディア: 単行本
何杯でもいけますね。
想像しただけでもご飯一膳は
食べられそうです。
こどもの習慣って面白いですね。
教えてもいないのに親の子供時分と
まるで同じような仕草をしたり。
生き物の不思議を感じる一瞬ですね。
で、今は*なめたけ王国*在住なので自分で作ってます^^
まさにコレだけ????!ですよね(笑)
娘たちも大好きです♪
子どもを見ていて、自分がどんなことをしていたかを三十年ぶりに思い出させてもらえる。なんとも絶妙な体験を人生は与えてくれます。^o^
>ondyさん
やっぱつくってますかぁ〜^o^ いいね。今度はシソ昆布でも作ってみるか。