2010年04月22日

自家製なめたけ♪

最近料理を作ってるんですが、とても気に入ったレシピが「なめたけ」です^^

思い起こせば子どものときから「なめたけ」が大好きだった(笑)



子ども時代にはいわゆる「三角食べ」(少しずついろいろな料理を食べる)は嫌で、

まずおかず
つぎにごはん

というような、「皿単位」での食事だった。


だから、おかずを一通り平らげたあと、あついご飯の上に、市販のなめたけの瓶から箸でドロッと出して、「なめたけご飯」で食べる。^o^




小3になる息子が、今まさにその年代のようで(笑)、隣で見ていて笑える。自分もこうだったんだなぁ、と。





なめたけに話を戻すと、こんなに簡単なレシピでなめたけが作れるのか〜!!と感動してやっているのが、「山戸家の野菜ごはん」という本の中のレシピ。

めちゃ簡単なので、すぐ覚えられます。



〜〜〜〜



材料
エノキ茸 1パック
しょうゆ、酒 各大さじ2
砂糖 大さじ1

@エノキは食べたい大きさ(少し短めがおいしいですよね)に切り、なべの中に材料をいれ、火にかける。

A適当に混ぜながら、エノキがしんなりして全体に火が通ったら出来上がり♪






えーっ!!もう終わり??

って感じです(笑)



ちなみに上のレシピはそっくり本からの引用ではなく、私の言葉で書いていますので、その点ご理解ください。




4,5日は少なくとも持ちます。ぼくは鼻や舌で「おかしい」と思わない限りいつまでも食べますので、一週間はへっちゃらです^^;





この本、マクロビ的な生活をされている著者が、一週間分の食材を買出しして、それを毎食どんなレシピで食べていくかを書いています。


力が入りすぎず、とても自然で気持ちのいい空気が伝わってきて、好きです。僕にしては、本屋さんで料理の本の衝動買いは珍しいです^^


よかったら、なめたけ試してみてね♪




山戸家の野菜ごはん―まとめ買い食材を使いきり、からだにやさしい一週間の献立 (MARBLE BOOKS―daily made)

山戸家の野菜ごはん―まとめ買い食材を使いきり、からだにやさしい一週間の献立 (MARBLE BOOKS―daily made)

  • 作者: 山戸 ユカ
  • 出版社/メーカー: マーブルトロン
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 単行本



posted by シュミーデひとつや at 23:32| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

Sometimes it snows in April

雪が降りました。

昨日は山の上のほうに住んでいる人が「雪が降った」といってましたが、今朝になったらうちも雪景色…

といっても、地温が高いせいか地面の雪はまだら模様に解けています。

屋根の上を見ると、2、3センチくらい積もった感じです。


タイトルはPrinceの曲名より。


Prince And The Revolution/Parade: Music From The Motion Picture Under The Cherry Moon

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Paisley Park
  • 発売日: 1994/08/22
  • メディア: CD



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2010年04月03日

いまどきの金属ゴミ回収屋さん

今日仕事中、午前と午後2回、金属ゴミ回収屋さんがきた。

普通は流すだけのクズ屋さんも、うちが外にいろいろ金目(?)のものを置いているので、わざわざ顔を出してくれる。


アクセントですぐ中国系の方だというのがわかる^^
しかも、2組とも父子連れ。声をかけにくるのは息子で、親父が車に乗っていた。

ボクは、割かし中国人の人にも親近感を持っている。




◆午前の人

スクラップ屋さんに運ぶ手間が省けるので、午前の人に仕事で出る端材の鉄くずを持っていってもらうことにした。



ところで、6年前に秩父から引っ越してきた時以来、誰かに譲れるからといってとってあったエアコンが一台あった。

長野では、エアコンをつける(しかも中古ならなおさらか)という人を探すのは難しかった(笑)。涼しいんだよね〜。

オークションという手もあったのかもしれないが、ガラがでかいし、そういうことにはならなかった。



「エアコンはいくら?」
「タダで持ってきますよー」


2、3年ほど前にきたクズ屋さんは、3000円と言っていた。当時は「まだ使える」という思いがあり、「3000円はないだろもうやだ〜(悲しい顔)」と断った。



タダなら結構!



午前の人にはそう告げて別れた。



→午後の人に続く。

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posted by シュミーデひとつや at 23:59| Comment(0) | 村の風景&出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

資源の有効利用。

夜中に出品した商品に、もう買い手がついた。(驚)



運命の波にのる魔法のクセ(習慣)

運命の波にのる魔法のクセ(習慣)

  • 作者: はづき虹映
  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: 単行本





「ほぼ新品」の状態での出品。

欲しがっている人って、いるんだよね〜^^




◆僕の所属している町内の小さな集まり「自然農法スギナの会」でも、そんな話が出る。

会のボスSさんは、定年退職後この町に移住してきて有機農業を始めた。

愛情とコストをたっぷり注いだ野菜を完全に赤字で売っている。


あんまり高くして売りたくないというふうなSさん。


「有機・無農薬で、とてもおいしい。もっと高くしても売らないと」



という声が、会員から続出。



Amazonのマーケットプレイスのような、いつも買い手が待っているようなマーケットがあれば、いい野菜もどんどん流通するのに。Webで、誰か作らないかな。



作り手と買い手がいまいち結び付けてないんですね。



もったいない!


posted by シュミーデひとつや at 11:26| Comment(0) | 雑記。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする