いつのまにか、息子も6才。そりゃ歯もぬけるってもんですか…ハァ。こっちの進歩は微々たるもんなのに、早いなぁ。^^;
そして… 投げます!!
この年頃くらいの記憶になると、昔の記憶があまりないボクでも、なんとなく覚えてることもある。歯を投げた記憶あるな。…でも、よく考えると奥歯(高学年?でぬける)の思い出かも。ちょっといつの記憶かまでは自信ないですね。
それにしても、歯を屋根の上とか縁の下に投げるのって、懐かしいなぁ。
ただ、縁の下はともかく、屋根の上は…後になって発見する確率高し…(笑)
そんな六歳になった息子くんの「にじみ絵」。だいぶ成長した感じがします。
シュタイナー教育を取り入れている幼稚園なので、こういうこともしてます。赤・青・黄の三色だけの絵の具を使って、水にひたした画用紙にお絵かきをします。
ガシガシ筆をこすってしまったり、色を混ぜすぎてだんだん汚い色になったりと、子供はいろいろ失敗や成功を繰り返してコツを覚えていきます。
ただ、「にじみ絵」は必ずしもきれいな絵を描くのが目的ではないようです。
色と色が目の前でみるみる混ざっていく、「色で遊ぶ」過程から、ものごとの創造をかんじたり、色彩の無限を感じたりと、感受性を高める体験になるように思います。
僕も何度かやったことがありますが、想像以上に興奮するほど楽しい体験でした!
大人でもワクワクするような体験です。
かれこれもう四年目だもんね、息子くん。
ひさびさに親バカ日記だ(笑)。